節分であまった大豆でつくる、からだにやさしいフィトテラピーおやつ

街のコンビニに、恵方巻きの幟がたち始めました。
来たる2月3日は節分です。

季節を分ける、と書いて節分。
立春の前日に福豆をまいて厄除けをします。
「魔目を射る」という意味を込めて、福豆は煎った大豆を使うんだそう。

撒いたり、歳の数だけ福豆を食べたり…
でもこの大豆、毎年あまってしまいませんか?

大豆がからだに良いとわかっていても、ずっと同じ味だと飽きてしまいます。
かといって捨てるのはもったいない。
そんな時にオススメの、福豆をアレンジしたフィトテラピーおやつをご紹介します。

我が家では4年前から毎年作っています。
豆と一緒に用意するものはメープルシロップだけ!
ほんとうに簡単で、罪悪感ゼロの、からだにやさしいフィトテラピーおやつです♡

このレシピに出会ったきっかけは、なかしましほさん。
シンプルで飾らない、からだとこころにほっこりやさしいおやつのレシピをたくさん出されているなかしましほさん。
4年前に初めてつくってから、その美味しさに、我が家では節分の楽しみの一つとなっています。

 

どう?簡単そうでしょ?

大豆には私たちの細胞ひとつひとつを作る材料となるタンパク質がたっぷり含まれています。
また、快眠につながると言われているトリプトファンという必須アミノ酸も。
睡眠に深く関係していると言われるセロトニンや、メラトニンといった物質を作ることで知られている栄養素です。
このトリプトファン、実は体内で作り出されないのです。
節分をきっかけに摂ってみませんか。








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